2024年05月29日
射撃場の常識は日常の常識ではない
射撃は「スキート射撃」と「トラップ射撃」の2種類あります。
大半、スキート射撃には左の91/2号弾、
トラップ射撃には右の71/2号弾を使用します。
で、こちらの看板をご覧ください。
何か変だと思いませんか?
先程、スキート射撃に91/2号弾を使用と。
看板には使用できる実包は、9号以下の散弾と・・
9号以下なら、71/2号弾では??
そう思うはずなのですが、実はこれでいいんです(^^♪
射撃場では以下ということは、数字が大きくなるんです。
では、なぜこのような現象が生じているかというと、
弾の中に入っている鉛玉が、数字が大きくなるほど小さくなるため。
そのように呼ぶようになったのでは?
と、思っています。真相は、いかに。
この記事へのコメント
メモメモ✎
そうなんですね。
お裁縫に使う糸も所定の大きさの穴に何本通るかで
番手が変わるそうです。
デニムの裾上げに使うような太めの糸は20~30番
一般的な裁縫に使う細い糸だと60番と
番手が上がるほど細くなるんだそうです。
そうなんですね。
お裁縫に使う糸も所定の大きさの穴に何本通るかで
番手が変わるそうです。
デニムの裾上げに使うような太めの糸は20~30番
一般的な裁縫に使う細い糸だと60番と
番手が上がるほど細くなるんだそうです。
Posted by はむ at 2024年05月29日 19:48
これは(◎_◎;)。
9 1/2弾の方が大きく見えたのは
眼の錯覚ですね(^^ゞ。
9 1/2弾の方が大きく見えたのは
眼の錯覚ですね(^^ゞ。
Posted by tomo-K at 2024年05月30日 07:32
はむ さんへ
どこの世界も、大きいものから順番に番号をつけるんですね(^^♪
どこの世界も、大きいものから順番に番号をつけるんですね(^^♪
Posted by ちび1966 at 2024年05月30日 19:13
tomo-K さんへ
当然、同じ大きさです(^^♪
大きさが違うと、銃身に入らなくなってしまいます~
当然、同じ大きさです(^^♪
大きさが違うと、銃身に入らなくなってしまいます~
Posted by ちび1966 at 2024年05月30日 19:15